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加入 少し面倒ですが「局免許状」と「従事者免許証」のコピーをARRLの指定する住所に郵送するとLoTWに QSOが登録できるパスワードが電子メールで送られて来ます。上記のWebのStep 3に住所があります。 The ARRL LOGBOOKよりログインして 「Trusted QSL Software」をダウンロードして実行します。 プログラムは2つあり、 1.先ず 「TQSLCert」でNew Certification Requestで自局のコール、DXCC番号、ログインID、パスワード、 有効期間等必要データをインプットすると自局コール.tq5と言うファイルが出来ます 2.The ARRL LOGBOOKよりログインして Upload Fileから自局コール.tq5ファイルをUpload Filesより送る 3.メールで自局コール.tq6が送られてくる 4.「TQSLCert」を起動しLoad Certicate Fileで自局コール.tq6を読み込ませる これでQSOデータが アップロード出来るようになります。 QSOデータのアップロードは(ファイルの形式はADIFが必要です) 1.TQSLプログラムを起動しFileのSign existing ADIFのところでログファイルを読みこませて、アップロード するログの期間等をインプットして ******.tq8ファイルを作ります 2.The ARRL LOGBOOKよりログインして Upload Fileｓから******.tq8ファイルを送る これでQSOデータは送られ相手の局とマッチングしたQSOがQSLとして表示されてQSLカード代わりと なります 最近は多くのDXペディション局が利用しておりすぐにQSOがコンファームされることが多くなって QSLカードを集めるより楽な様な気がしています。 また、コンテストやペディション局の大量のデータが 投入された場合は処理が遅れることが最近は多いです |
| アワード | The ARRL LOGBOOKにログインしメニューのAwardsでDXCC WAS WPX等のコンファーム状況を自動的に 確認出来ます。 アワード条件が整えばApplicationより申請が出来てカード等の必要はありません。 |
| DXCC |  ２０１１年５月に念願のRTTY（PSK）で２７７４番のアワードを頂けました。 （有料審査です すべてで４０ドル位でした。そうそう 更にARRL DXCC RTTYと言うピンバッチも送られて来ました） この後 RTTYの区分はなくなり PSKやＪＴ６５を包括したDIGITALになっています。 |
 旅行の時はピンバッチを帽子に付けていますが 今のところ、誰にも声を掛けられた事はありません。 |
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| 主としてPSK31による運用でDXCCを入手出来ました。 このモードはLow Power(当局は25-50W）で飛んでくれるので助かります。 むしろ、ALCをがんがん振らせてパワーを出そうとするとバンド中スプリアスが広がり皆さんに迷惑が掛かります。 この辺りの注意点はJK1DNW/杉本さんがCQに詳しく書かれていますのでご一読ください。 |
eQSLとDXCC
